これがルクレ式の新人歓迎会。

 

 

【本日の社員データ】
堀口さん(入社8年目)中途入社、30代前半。
総務部で法務・情報システム管理・事務所整備など幅広く担当!
おやつブログやちょっとした工事、イベント企画もするオールラウンドプレイヤー
朝会議個人発表テーマ:「プロジェクトを支えるチーム力」

植松:またまた来ました!
「あまりにも近すぎてインタビューしにくい」パターンです。

堀口:・・・・。

植松:ひぇ~。

堀口:・・・・。

植松:そうきましたぁ!??

堀口:はっはっは!ごめんごめん。で、何の話をしようか。

植松:そうなんですよね。インタビューって、私の知らない話がたくさん
聞けるから、「なるほど~」とか、「え!そうなんですか!」って思うん
ですが、ホリさんのことだいたい知ってるし。。。ねえ。
実のところ聞くことがないんですよね。。。。

堀口:(ー_ー)

植松:あー、すいません!えーっと、気を取り直して。
朝会議のテーマの「プロジェクトを支えるチーム力」についてお伺いします。
なんでこのテーマを選んだんですか?

堀口:うーんと、最近強く感じている「今、足りないんじゃないか」と思
うことを伝えたかったんだ。私は仕事柄、いろいろな部署の人とその時々
によってチームを作っていくんだけど、最近人から言われてうれしかった言葉が
あって。「堀口さんたちとは、いいチームを作れそう」って。
それで「でも、いいチーム」ってなんだろうって、いろいろ考えたんだよ。

植松:なるほど~。そういえば今、総務チームで準備している、新人歓迎
会も、堀口さんがリーダーになって、盛り上がってきましたね~。
総務って一人づつ専門があるから、なかなかチームとして一つの事をやる
機会ってないじゃないですか。こういうの久しぶりで楽しいですよね~。

堀口:そうだよね。今回は、「総務チーム」も大切だけど、これから入って
くる新人君たちも、「同期」っていういいチームを作っていってほしいと思
ってるんだ。
あとは、4月1日から、ルクレというチームに入るんだから、私たちルクレ
が大切にしていることを実際に身を持って体験してもらおうと思って。
それで、今回の歓迎会の目的を2つに決めたんだ。

新人君たちに、
①ゴールを理解して、自分で考えて、自ら動くこと
②会社の1プロジェクトとして、チームで動くこと
を体験してもらう。

具体的なゴールは、「歓迎会で自分達が社員といい関係をつくる」。
これだよね。これを、入社初日の午後に伝えて、夜はじまる歓迎会の
準備を自分たちでやってもらうんだ。その際に、まずは自分で考えて
自分はこうしたらいいというものを考えてもらう。まったく初めての
ことをする時に、前はこうだったとか、チームの誰かがやってくれる
だろう、ではなくて、まずは自分がゼロから考えることがルクレでは
とっても大切なんだ。
それを各自が持って、さらにチームとして、あーでもないこーでもな
いと言いながら、よりよいものにして、実現してもらえれば、素晴ら
しいな~と思うんだ。
まあ、入社初日なんでね。うまくいかないことがたくさんあると思う
けど、その失敗が身になってくれれば。これがルクレ式の歓迎会だよ!

植松:歓迎会って、ただお酒飲んでワイワイ楽しむだけじゃないんですよね。
この歓迎会、終わったら新卒君たちはどうなってるんでしょうねえ。
少しでも伝わるといいんですが。
あ、もちろんこのインタビューは歓迎会の後アップしますからね~!

堀口:うん。そこは頼んだよ!
まだまだ準備することがたくさんあって、実は今、大変なんだよ!
きりたんぽ買ったりステージ作ったり。。。そうそう垂れ幕の準備も!
垂れ幕なんて作ったことないからどうしたらいいか。。(笑)
ここまでやらなくてもいいんじゃないかって思う事もあるけど、待ちに
待った新人君達が入ってくるからね。こういう気持ちが伝わるといいな。

植松:そうですよね~。採用担当の私にとっては、新卒採用は一大事なわ
けで。一年以上も前に会社説明会をして、その後も何回も面談をして、出
会えた若者たちが、もうすぐ入ってくると思うと!!!あの時頑張ってよ
かったと心から思います。そして、チームルクレのメンバーとして、
どんどん成長していってほしいですね。
堀口さん、今日はどうもありがとうございました!

サービスの種を育てていく過程が見れる経理


【本日の社員データ】
和田さん(入社10年目)中途入社、30代前半。
総務部所属
経理チームの創生期からルクレを見てきた生き証人のひとりであります!

植松:本日は総務部の和田さんにお話を聞きます。ちょっと気恥ずかしい
同じ部署パターンです笑

和田:へぇ、こんな感じでインタビューしてるんだねぇ。へぇ~。

植松:お、2へぇいただきました!和田さんとも長いお付き合いですよね。

和田:そうだね。もううえまっちゃんも8年目になるんだっけ?あっという間だわ。

植松:そうなんですよ。和田さんに至っては大台の10年目突入!
総務・経理をずっとやってこられたワケですが、最初のころはどんな感じ
だったんですか?

和田:私が入社したころって、人数でいうと半分くらいだったし、オフィス
もこじんまりとしてた。あ、今よりも逆に一人分のスペースはあったかな?笑
まぁそういう環境で、私は経理として入社したんだけど、その頃は蔵衛門の
販売も総務でやってたので昼間はユーザーからの問い合わせの電話に
かかりっきり、経理の仕事は夕方になってやっと手を付けられる
という感じだったんだよ。

植松:いまじゃ考えられないですね!

和田:そうだよね。その頃と比べると、経理の仕事だけ切り取ってみても
凄くボリュームが増えたもんね。

植松:経理のお仕事って、どの会社さんにもありますけど、『ルクレならでは』
と思うのはどんなことですか?

和田:う~んそうだな、ウチの会社って、本当にいろんな事業がたくさん
あるじゃない?業界も違うし、使ってくれるお客さんももちろん違う。
ビジネスモデルも全然違う。
それぞれ違う分野のサービスの種を育てていく過程を見れるというのは、
ルクレだからじゃないかと 思うな。

植松:育てていく過程、とは?

和田:サービスがだんだん沢山のユーザーに使われるようになってきて、
ビジネスが回り出して、ユーザーが喜んでくれる、そんなことが日常茶飯事
なんだよね。
そしてそれに関わっている人が喜んだり、大変なことがあって辛そうだったり、
そういう場の空気を一緒に感じられるっていうのが過程を目の当たりにしている
ということかな。

植松:たしかに、毎日社内のどこかでナニか起きてますもんね!
和田さんは今後、どうありたい、ということはありますか?

和田:何年後に○○したい、とかこうなりたいということではないんだけどね。
会社が新しいことをやりたい!という時に、経理がそれを実現する支えと
なれるように、柔軟な対応をとっていきたいと思っているよ。思いっきり、
やりたいことをやれるような、そんな環境を作って支え続けていくことが
私の使命かな。

植松:ははぁ~、経理さんてそういうことまで考えてやっているんですね!
和田さん、今日はありがとうございました!