私、ルクレが大好きで入社したんです


【本日の社員データ】
遠藤さん(入社1年目)新卒入社、20代前半。
オンラインビジネスユニット所属
3月に学校を卒業したばかりのフレッシュガール!
朝会議個人発表テーマ:遠藤が見た!ルクレのギャップ

植松:今回は、なんと!今年4月に入社したばかりの遠藤ちゃんにお話聞きます!

遠藤:うわぁー人事ブログだー!!

植松:テンション高っ(笑)すごいね、パワー溢れる感じだね。

遠藤:そりゃそうですよ!だってルクレの選考を受けている間、本当に、
本っ当に毎日見てましたもん。その人事ブログに出れるなんて・・・、私幸せです。

植松: そっか、そんな風に思われているとは、やっててよかったよ人事ブログ(泣)
遠藤ちゃんはインターンで3月から会社に来てたよね。どう?仕事慣れた?

遠藤:はい、もう毎日楽しくて楽しくて。今は「みんなのデジブック広場」の
ユーザーサポートをやっているのですが、発見と感動の日々なんです。

植松:へぇ、どういうところで感動するの?

遠藤:「みんなのデジブック広場」って、サポートが手厚いんですよ。WEB
サービスではありえないと思うんです。ただ単に機能の説明をするだけじゃ
ないんですよね。電話がかかってきてこちらの第一声が、
『あ~●●さんこんにちは♪』っていう入り方なんです。普通じゃないですよね?!
ユーザーさんに直接『親切にしてくれてありがとう』とか、
『今度指名してもいいですか?』なんて言われるとじ~んときますね。
今はまだ、そんなに沢山ではないので、これからはいろんなユーザーさんに
喜んでもらえるようになっていきたいと思ってます。

植松:やっぱり自分達でやってるサービスで喜んでくれる人の反応が
分かるって、嬉しいよね。オンラインビジネスユニットに入ると、みんな
サポートの仕事からスタートするもんね。

でもさ、そういう仕事って、理不尽な事で怒られたりとか、マイナスな
イメージはない?

遠藤:あ、それに関しては全くないです。だって私、ルクレが大好きで
入社したんです。自分が好きなサービスを使ってくれて、わざわざ電話を
掛けてきてくれるユーザーさんのことも大好きで。もし適当な気持ちで
入社した会社だったら、たぶん出来ないんじゃないかなとは思います。

植松:なるほどね。ユーザーさんとのやり取りは、電話だけ?

遠藤:いえ、ユーザーさんの作品にコメントもしています。その部分に
ついては、編集を担当されている大野さんに添削をお願いしているの
ですが、必ず何回も直しが入ってしまって。悔しくって!

植松:あ、夜遅くなると大野さんの席のところに来て話してるのって
添削だったんだね。

遠藤:そうなんです。やっぱり大野さんすごいんです。プロなんですよね、
当たり前ですけど。なかなか一発OKを貰えなくって。ユーザーに何を
一番伝えたいの?と何度も言われ続けてます。

植松:それって、辛いと思うことはないの?

遠藤:うーん、夜遅くなってくると大変だなぁとか、もうちょっと短い睡眠時間で
動けるようにならないかな、自分!とか、思うことはあったりしますけど、
辛いとは思わないですね。悔しいとは思いますけど(笑)
でも、すごく為になるというか、良い事も沢山言ってくださるんです。
私、趣味で小説を書いているんですが、そのことは言ってないのに
「遠藤、趣味でなんか書いてるでしょ」って見破られてしまったり、
「遠藤の言葉じゃないと伝わらない。遠藤らしさは忘れちゃだめだよ」って
言ってもらったり。

植松:大野さん良い事言うね!あ、そうだ、ちょうど来週大野さんが朝会議の
当番だから、そのあたりインタビューでちょっと聞いてみよう。
来年の朝会議のときは、遠藤ちゃんはどんな風になってるかね。

遠藤: もっともっと自信を持って、仕事について語りたいですね!
・・・たぶん、うまくいく気がしてるんです。このまま突っ走れば(笑)
ただ、突っ走るだけじゃなくて、そうさせてもらえる周りの環境に感謝して、
私も周りとの信頼関係を作っていきたいなと。今はまだ貰っているモノが
ありすぎる状態なので、早くそれをチームやユーザーさんに返していきたいな
と思っています。

植松:楽しみにしてるよ!今日はどうもありがとう。

 

営業といっても実はクリエイティブな仕事


【本日の社員データ】
前山さん(入社1年目)新卒入社、20代前半。
ビジネスサポートユニット所属
大学では芸術学部で映画を専攻。モノ作りを求めてルクレに入社。
現在はBtoBメインの部署で企画営業として活躍中!

植松:2週連続、ワガシャの新卒ちゃん!ようこそ人事ブログへ!

前山:こんにちはっ!ルクレ ビジネスサポートユニットの前山です。

植松:いいですね~そのフレッシュさ。就活をしていたのは一昨年の今くらいかな。
前山ちゃんはどんな就活をしていたの?

前山:大学の専攻が映画なので、最初は、映像を作る会社に興味がありました。
多くの先輩もそういう業界に就職していましたし。ゲーム制作会社とか、
CMの制作会社、企業のプロモーションビデオを作る会社など、
映像制作をベースに、クリエイティブなことをメインにやっている
会社をいくつか訪問させてもらいました。だけど・・・

植松:だけど?

前山:実際に働いている人の話を聞いてみると、すっごくやりがいは
ありそうだけど、昼と夜が逆転したり、体力的に厳しい仕事だという
ことが分かって。これから先、長く働いていく想像がつかなくなって
しまったんです。

植松:ふんふん。ん?それでルクレに?
しかも、入社してから今まで、営業のお仕事をしてると思うんだけど。
それって、こう言ったらアレだけど、前山ちゃんのやりたかった
クリエイティブな仕事とは違うんじゃない?

前山:そうなんです。。ルクレに興味を持ったきっかけが「みんなの
デジブック広場」だったし、私も写真がとても好きなので、てっきり
そのチームに配属されると思っていたんです。でも今は全く
違うチームで営業をやっています(笑)

植松:それについてはどう思ったの?

前山:びっくりはしたんですけど、今のチームに配属されたということは、
自分では自覚していないナニカがあって、「前山に営業ができる」
と会社が私に期待をしてくれたんだ、と思いました。
それに、実際に仕事をしてみると、営業といっても、実はクリエイティブ
な仕事だと気が付きました。

植松:例えばどんなところが?

前山:例えば、クライアントから「こういうシステムを作ってほしい」と
言われたら、単にそれを作るという事はしません。
まずクライアントがどんなことを期待しているのか、イメージ
を共有します。そこから、じゃあこんなこともできますよ、こうしてみたら
どうですか?という提案を私たちがします。
よく、上司から言われるのは、 『+αの提案をつけて返してあげる。
どこにお願いしてもできる普通のことをウチはやらないよ』
ということなんです。

植松:おぉ、それは前山ちゃんのいる戦略マーケティング部の真髄だね。

前山:はい。人に信頼されるためには、求められている以上のことを返す
んだよって、4月1日からずっと、何回も言われているし、怒られることも
多々あります。頭では分かっていても、実際に動いてみると相当難しい
んですよね。

植松:なるほどね~。じゃあ最後に質問1つ。
入社して8か月、前山ちゃんはこれからどんな風になっていきたいと思ってる?

前山:う~ん、正直、こうありたい!っていうのがはっきりわからない、
というのが答えですかね。。
昨日の夜会で、社長に、「来年の今頃はいろいろできるようになって
いなきゃいけないな、と思ってます」ということを伝えたんです。そうしたら
「今日より明日がどれだけ成長したか、じゃなくて、自分が持ってる目標に
向かっていけているかどうかが大事なんだよ」と言われました。
だけど、まだ今の私には『これが目標』と自分で納得できるものがなくて。。
なので、今はとにかく目の前のことを一生懸命やっていくしかないんだ
と思っています。これからは覚えたことを組み合わせて、自分のオリジナリティ
が何か、目標が何かを探しながら前に進んでいきたい、と考えています。

植松:そういう話を社長と一対一でできるっていいね。
前山ちゃんがどんな風になっていくか私も楽しみ!今日はありがとう!