その結論は第三極でした

今年最後はワクワクDAYということで、京都の名店「仙太郎」さんぼたもちをご用意しました(^_^)/

ぼたもちぼたもち

仙太郎さんは渋谷の東急のれん街にもお店があるのですが、いつも並んでいる人気の和菓子屋さんです。以前にもお団子をたべたような記憶があるので、おそらくルクレのおやつでは2回目の登場のハズ!

下の写真でわかるでしょうか?昔話に登場しそうな雰囲気のぼたもちです。

おっきいぼたもちひとつひとつが大きくてずっしりしているうえ、最近はおやつを食べる人数も増えているのもあって、二人がかりでキャスターを使ってえんやこらと渋谷の街を運びました(笑)

味は普通の粒あんに、きなこごまの3種類のぼたもち。さらに仙太郎さん人気の渋栗羊羹もあわせて4種の中からみんなそれぞれひとつ選びます。どれもおいしそうで、悩むヒトが続出(@_@

ぼたもちをくらう

ぼたもちには青じそが入っていて、これが全体をさっぱりとさせるんですよねぇ。あまりの大きさに「ちょっと重いかもなー」なんて話をしていたおじさんもぺろりといただいてました(^_^

「ぼたもち、ぼたもち」と言いながら配っていましたが、社内では「お萩だー」と反応する人も多く「ぼた餅とお萩って何が違うんだっけ?」なんて話題にもなりましたが、仙太郎さんのホームページによると・・・

春には、その姿が牡丹の花の様だというので「牡丹餅」。秋には、小豆のつぶが萩の花の咲き乱れている様だと言って「萩の餅」「お萩」と呼んだ。現今では、春も秋も「お萩」というのが一般的であるが、私共では年中「ぼた餅」と呼んでいる。1コ120gと大振りなのが牡丹という名に相応しいと思って・・・。

ということらしいので、あくまでぼたもちということでヨロシクです!

なお、わが社のアイドル社員「ぼたもちって何ですか?」という反応!だったので「今想像しているぼたもちを絵にかいてみ」と依頼したところ出てきたのがコレ↓です。

ぼたもちってこんなの?

鏡もちですね、これは。

ということで(!?)、皆様よいお年を!!