11歳の少年の発明

本日のお菓子はアイスキャンデー

「アイスキャンデー」ってなんだか懐かしい響きですよね。
夏休み、おばあちゃん家の畳でお昼寝、ふと起きたら「食べるかい?」と声をかけられ、寝ぼけ眼で見てみたら・・・

銀座あけぼのさんのアイスキャンデー

そんなことがあったようななかったような。

でも子供の頃に、ここまで大量のアイスキャンデーを目撃したことはありませんでした。お菓子の家には憧れたけれど、山ほどのアイスキャンデーなんて想像もしなかった・・・

それが現実になるのだから、大人ってすごいですよね!

クーラーボックスを囲んだ思い出

今回は銀座あけぼのさんからのお取り寄せで、味もミルクチョコ抹茶いちごあんず小倉と大人好み。

大人だって笑顔で寄ってきて、どれにしようか悩みます。

服の色がミルク・抹茶・イチゴ・笑

覗き込んでアイスを選ぶわくわくは子供も大人も一緒でしょうか。

アイスキャンデーは100年以上前に、11歳の少年が発明したものなんだそうです。
Wikipediaによると、発祥の地はサンフランシスコ。ある寒い日に少年が、混ぜ棒をジュースに挿したまま外に放置したらアイスキャンデーに!)

それが今日までに国境を越えて、これほど浸透しているのだからすごいですよね。
万人の心をときめかすナニカがあるのでしょうか。

どこか見覚えのあるようなポーズ

夏の日の冷たいものはやっぱりいい
10年後の夏にもおやつの日があって、みんなでアイスをいただくのかな、と、遠い目をしながらアイスキャンデーを舐めたおやつタイムでした・笑

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