はい。今日のおやつはこちらっ くろがね堅パン。 くろがねとは鉄を意味する言葉で、大正時代に官営八幡製鐵所(現在の新日鐵往金八幡製鐵所)で生まれたお菓子です。 製鉄所が自ら「堅パン」や「羊羹」を開発することになったのは、数万人の従業員のカロリー補強が目的だったと言われているそうです!!! 工場内の過酷な温度や労働条件下では、適宜十分な栄養補給の必要があり、購買会で売られるようになったとか。。。
ルクレでは、あちこちで“ガリッ”“ボリッ”と今までのおやつでは聞いたことがない音がこだましておりました。
前歯は危険なので、奥歯で噛むことをおすすめします。しかしみなさん、気合の入った表情をしてますね~。
手でも割れない! 健康はアゴからですから。 この堅さ、是非ともみなさんにも体験していただきたいです。想像をはるかに超える堅さです。ですが、味は確かです。 災害時に備えた保存・常備食としていかがでしょう?