クリエイターから、サービスの提供側になりたくてルクレに入社した

【本日の社員データ】
瀬戸さん(入社4年目)中途入社、30代前半。
企画営業
美大卒業後、音楽の道を経てルクレへ。今年2人目が生まれた二児のパパさんです。
朝会議個人発表テーマ:かじりのススメ

植松:本日は瀬戸さんにお話を伺います。
瀬戸さん、2人目が生まれてどうですか!?

瀬戸:やー、上の子が2歳になって歩けるようになってきてね~。
すごいアクティブです(笑)下の子もまだ半年なんで、毎日大変です
けどめっちゃかわいいですよ。

植松:そっか~、でも歳が近いと仲良くなりそうでいいですよね♪
そんなパパさんの瀬戸さん、ルクレに入社する前はどんなお仕事を
されていたんですか?

瀬戸:音楽関係の仕事をしていました。と言っても、演奏したり歌を
歌うのではなくて、着メロやゲームの音楽の制作をしていました。
いわゆる打ち込み系の音楽ですね。子供の頃はピアノをやっていた
のですが、音楽に興味を持ったのは学生時代。憧れだった音楽の
仕事ができて、充実していました。

植松:なるほど。そしてそこから転職してルクレに入社したんですよね。
せっかくやりたかったお仕事だったのに、、なぜですか?

瀬戸:そうですね。自分の才能に限界が見えたということもありますが。。
それよりも、僕はただ単に作る仕事ではなくて、サービスのモトを考える、
提供側の仕事をやっていきたいと思ったんです。僕のやっていた音楽を
作る仕事は、もう既に枠があって、こういう条件で作ってくださいという
決まりがあるものだったんです。それに、納品してしまうとその後どれ
くらい反響があったとか、どんなユーザーに使ってもらえているのか、
手応えを感じられなかったんですよね。もっとユーザーに近い立場で、
考えて作りだす仕事がしたくて、ルクレに入社しました。

植松:実際にやってみて、どうですか?

瀬戸:やっぱり面白いです。「デコレ&絵文字デラックス」という
サービスでは、自分たちが考えて手掛けたことに対してのユーザーの
反応が、想定していた通りだったり、逆に意外なモノがウケたりすると、
コレだよコレ!って思いますね。ただ、大変だと感じるのは、それを
ビジネスとしてどう継続していくかということ。ユーザーがいてこその
サービスなので、もっと多くの人に使ってもらいたい。じゃあどうすれば・・・?
結果は・・・?そういう類のプレッシャーはあります。

植松:自由度が高いからこそ、自分から立ち向かっていかないといけないんですね。
そういえば、これから何か新しいプロジェクトも始まるとか・・?

瀬戸:お、さすが知ってますねぇ。詳しいことはここではまだ言えない
ですが、ユーザーから求められる、今後のスタンダードとなるものをまさに今、
チームで作り出そうとしているところです。
目標が大きい分、良いモノになるようにこれからがんばっていきますよ~!

植松:なんだかこれからまた面白くなりそうですね!
瀬戸さん、今日はありがとうございました。

 

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