何が起こっても楽しみたい!どんと来い!

 

【本日の社員データ】
前山さん(入社3年目)新卒入社、20代後半
企画営業
少し落ち込むことがあっても、おいしいモノを食べたら元気になれる前向きながんばりやさん!
朝会議個人発表テーマ:「前山が見つけたこだわれる言葉・行動」

植松:前山ちゃん、もう入社3年目なんだね~!

前山:そうなんです!本っ当あっという間でコワいです(笑)
末っ子キャラだったのに、後輩の子もたくさん入ってきて。

植松:ねー、今年は6人新卒ちゃん入ってきたもんね。朝会議は、
そんな新卒ちゃん向けのメッセージだったよね。

前山:はい。ちょうどタイミングが4月ということで、3年目の自分が
何を言ったらいいのか、伝えるべきなのかいろいろ考えてみた
んです。それで、せっかくの機会だし、一度会社に入ってから
これまでのことを振り返ってみようと思ったんです。
さかのぼること3年前、入社して間もないときに、社長から1冊の本
をいただいたんです。それは社会人として初めに出会っておきたい
大切なメッセージがたくさん詰まった本で。早速すぐに読んで、
感想を社長に伝えに行ったところが、私の社会人スタートだったんですよ。

植松:いいね、そうやって自分で考えて行動しているってところ。

前山:そうですか!?他の方法を知らないだけ、っていうのも
ある気がしますけど・・、とにかくそれで、社長から、「前山さんなりに、
こだわりを持てる言葉・行動を見つけてください。きっと社会人としての
目つきが変わってくるから。見つかったら教えてね」と言ってもらった
んです。丸2年を過ごして、ようやく見つかった、「連絡は自分のターン
で終わらせる!」ということと、「人に求めるのではなく自分が変われ!」
ということを朝会議で共有させてもらいました。

植松:社長からは何か言われたの?

前山:夜会では、「3年目までは、【新卒】として見られるけど、
これから差がついてくるよ~」とか「去年、今年入った後輩は
スゴいよ~」とか、プレッシャーをかけられちゃいまして(笑)

植松:おおお、それはそれは。

前山:次の日、同じ部署の先輩に「私のガラスハートが傷つきました~・・・」
って話をしたら、「前山のは防弾ガラスで出来てるハートでしょ(笑)」
とつっこまれて。そういう何気ない会話もそうなんですけど、私は周りの
人から愛されてるなって思うんですよね。ちょっとでも凹んでいると、
いいタイミングで話ししてくれるんですよ、なぜか。同期も先輩も上司も、
一緒に飲みに行ってくれたり、ゴハンを食べてくれたり、そうこうしている
うちにネガティブな気持ちは忘れてしまって、よしまたがんばろう!って
思えるんです。

植松:きっと、みんな前山ちゃんのことを大切に思っているから、
気になるんだろうね。 

前山:本当、大切にされているなと感じます。私、基本的に何が起こって
も楽しみたい!どんと来い!と考えるほうで。せっかく一緒に仕事が
できる仲間に、私も愛を持って、前に前に進んでいきたいと思っています。

植松:そういう前向きな、明るいところもいいね!これからも期待してるよ!

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