自分と機械がつながってる感がたまらない!

 

【本日の社員データ】
百名さん(入社9年目)中途入社、40代前半
アンドロイダーユニット 編集長
WEB、TV、雑誌、新聞、、、メディアに多数出演するマルチタレント社員!
朝会議個人発表テーマ:「ネット動画の可能性」

植松:ハイどーも!今日は百名(ももな)さんにインタビューします。
1年半ぶり2回目!

百名:あっまた名前出された!しかもフリガナ付きで・・・!

植松:だってこれだけいろいろなメディアに登場しているわけですから、
隠しようがないですよ(笑)

百名:まぁね。あ、そうそう今ね、また新しいこと始めたんだよ。
それがこちら!「モモナエレクトロニキチ~」略して「モモキチ~(http://www.youtube.com/user/momonaekichi)」

植松:急にドラ●もんみたいな・・・なんなんですかそれは?

百名:アンドロイダーをもっと盛り上げていきたいと思っていてね、これまで
と違うユーザー層にもアプローチしたいと考えてるんだ。
YouTubeで何かできるんじゃないかってことで、面白いガジェットとかを
紹介していく予定なんだ。

植松:へぇ~。百名さん本当にガジェット好きなんですね。モモキチの動画
見ててもすごい楽しそうですもんね(笑)

百名:俺が面白がってるのが面白い、共感できるって思ってもらえる人が
たくさんいたら、きっと何か見えてくるんじゃないかと思ってんだけどね。

植松:その、百名さんはいつから機械が好きなんですか?私が入社した
ころからず~っと、何かしら新しいモノを楽しそうに使ってるなっていう
印象なんですが。

百名:う~ん、あんまり考えたことなかったけど、、一番最初っていう意味では、
小学生のころかな、始まりは。当時ファミコンが世に出てくる前で、海外製の
ゲーム機が近所の電気屋さんに展示されてたんだ。俺、なんでかそれすっごい
欲しくなっちゃって。でも高価で子供には到底買える代物ではなくて。別に家が
裕福だとか、家族が機械好きとかそういうわけではなかったんだけど、父親が
買ってくれたんだよね~。

植松:おお、始まりは小学生だった!

百名:しかも、そのゲーム機って、ディスプレイにちっちゃいキーボードが
付いてて、それでコマンドを打ち込んでゲームするっていう、パソコン
みたいなものだったんだ。
もう夢中だったな~。キーボードっていうのがまた良くてさ、今でも
そうだけど、なんかこう繋がってる感じがするんだよね、自分と機械が。

植松:え!?百名さんと機械が?つながってる??

百名:そうそう。最近タッチパネルの端末って増えてきてるけど、それだと
一体感がないんだよな。やっぱりキーボードのほうが入力も早いし、機械
の反応も早いわけよ。最近のタッチパネルもそりゃ優秀にはなってはきた
けどね、でも自分の意思がそのままダイレクトに機械に伝わってる感じ?
これはキーボードじゃないと・・・って、なんの話してるんだ俺は(笑)

植松: いや~百名さんの出自をこんなところで知ることができるとは。
まさか子供のころから大のキーボード好きだとは知りませんでした(笑)
また何か面白いモノがあったら教えてください!今日はありがとうございました!

ワールドワイドな案件を運用している自負

 

 

【本日の社員データ】
村岡さん(入社7年目)中途入社、30代後半
販売推進グループ チーフクリエイター
みんなが知ってるあの製品に携わっています!
朝会議個人発表テーマ:「稼働中の案件について」

植松:全社員インタビューは、朝会・夜会が終わった方に順番で
お話を聞いているんですが、今回はちょうど一番お忙しい
タイミングでなかなか声がかけられませんでした~。

村岡:わぁーすみません、ほんと。ちょうどゴールデンウィークの
最中にサービスインする案件があって。僕の朝会議もちょうど
GW前で・・・って、なんでこう重なるんですかね!?

植松:そうなんですよね、なぜか、朝会の当番が回ってくる時って、
すっごく忙しい時期になっちゃったりするんですよね~。
村岡さんは、今どんなお仕事をされているんですか?

村岡:とある製品のキャンペーンアプリの運用に携わって
います。しかもこれ、世界展開をしているんですよ。世界何十か国で
使われるもので、関わる人も多く、大きなプロジェクトなんです。

植松:おぉ~。それがサービスインのタイミングだったということは、
それは忙しいですよね。

村岡:そうですね。でも、僕は忙しい方が好きなんですよ。なんか
燃えちゃうっていうか。チーム全体も、一丸となって、ゴールに
向かっている感じがして。それに何と言っても、世の中に出て、
しかも世界中で使われるようなでかい案件に関わっているって
いうやりがいがあるんです。「や~自分、すごいのやってるんだな・・・」
ってしみじみ思いますもんね。

植松:そういう案件をまとめているリーダーの武井さんって
どんな人ですか?

村岡:すごく頼れる存在ですね。僕が何か悩んだり困った局面に
あたった時に相談すると、的確なアドバイスをくれるんです。
進むべき道すじを作ってくれるというか。ただ、あんまり頼りすぎ
ないようにはしてますね。

植松:え~なんでですか?

村岡:これは、社会人になりたてのころの話になっちゃうん
ですけど、周りから「自分の考えがないよね」と言われてしまう
ことがあったんです。何か判断しなければならないときに、じゃあ
自分だったらどうするのか、という軸がぶれがちで。何かを人に
相談するときは、必ず、「自分はこう思う」という意見をまず持つ
ことにしてるんです。頼れるリーダーにあまり頼りすぎないように、
っていうのはそういう意味です。

植松:自分で判断をして進んでいくということですね。

村岡:はい。お客さんから見たら、僕のことはプロジェクトに関わる
人間として、すべてを知っているはずと思われていて当然、です
からね。だから新しい相談も受けるし、時には難しい問題に直面
したりもします。そこを、周りを巻き込みながら回していくのが大事
なんだと思ってます。

植松:まだまだお忙しそうですが、がんばってください!
今日は貴重なお時間ありがとうございました~!