最優秀賞はなんと「内閣総理大臣賞」。花火をつくったその本人が打ち上げるという、花火師さんが目標としていると言われる花火大会をご存知ですか？

花火に興味がある方は一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。全国花火競技会「大曲の花火」。

今日は、その花火をモチーフにした、お菓子のくらたさんの大曲花火サブレに、さくらサブレと鳥海サブレをご用意です！

大曲花火サブレは、花火でいえば「型物」でしょうか。

その見かけもさることながら、カボチャの種やイチゴパウダーが独創的な味と食感を生み出しています。

とすると、さくらサブレは「冠菊」でしょうか。

サブレにさくらの塩漬けが入っているのですが、その香りがとても優雅で、柳のようにゆっくりと光の線を描く冠菊の優雅さを思わせます。

鳥海サブレは「菊」ですね。

日本の花火を代表するの菊のように、基本に忠実、伝統を重んじるイメージ。
バターの風味が香ばしいサブレらしいサブレです。

秋田県のシンボル「鳥海山」がかたどられています(^^

個人的には、さくらサブレが一番好きでした。

さくらの香りと塩漬けのしょっぱさとがサブレの風味に甘さとあいまって、もう最高なんです。

もしかしたらお土産としては、花火サブレの方がわかりやすいかもしれませんけど(^^

★おまけ★

今日は少しおやつが余りました。

というのも、開発の一部メンバーが連れ立って合宿中なんです。

人気が少なくなって、少しさみしい事務所内ですが、おやつはしっかりみんなで頂きましたから安心してくださ～い(^^