金太郎飴本店「千歳飴」

今日のおやつは、千歳飴。三ノ輪にある金太郎飴本店さんからお取り寄せしました。 

何年ぶり?
この袋、いったい何年ぶりだろうね。

千歳飴自体はもちろん皆さんご存じだとは思いますが、どうしても七五三のときくらいしか目にしないので、社内でも、「懐かしいね~」と、自分自身の七五三を思い出すヒトと、最近あったであろう自分の子供の七五三のことを思い出しているのとどちらか、という感じでした。 

騒然。
なぜか騒然とする人たち。

育った環境のせいか、私は七五三をはじめこういう縁起ものに疎いので、今日初めて知ったのですが、女の子は七五三の時に初めて化粧(しかも厚化粧)をすることがあるんですね。
最近友人の子供のころの写真をみんなで見る機会があったのですが、確かに七五三の時の写真がスゴイこと!?になっていました(^^;

その時は余り気にも留めなかったのですが、今やっと意味がわかりましたよ。

眠いわけではないです。
3歳のころに思いをはせている、、、わけではないです。

そして、この上の写真の袋も、なんとも言えないですよね~。
千歳飴は、子供の健康と長寿を祈り、「太く長く真っ直ぐに成長するように」という気持ちをこめて作られているそうです。

その素朴な味と「寿」の文字がなんとも懐かしくウレシイ今日のおやつでした。